2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
現代の医学は、物質的な医薬療法が中心であり、それも大切ではあるが、こうした物質で治すことができないとされている不治の病でさえ、本来すべて治すことができるのである。 それは、外から与えるものの力によって治すのではなく、患者本人に備わっている所…
第五に、怒りの念い、裁きの念い、恨みや憎しみの念いである。 こうした念いを抱きつづけていると、他者を害しているだけではなく、それ以上に、自分自身の心と体を害していることになるのである。 こうした念いを抱きつづけていると、医学的な臨床実験の結…
第三に、悲しみの念い、暗い念い、憂いの念いである。 植物でも、暗くじめじめした所では充分に育たず、枯れてゆくことが多いように、人間の心も、暗くうちひしがれた状態を保ち続けると、健康を妨げ、病気を悪化させることになりやすいのである。 従って、…